イベント延期のお知らせ

Jazzcalabash実行委員長の永田からお知らせです。

5/23に大阪キタエリアにて開催を予定していたジャズ・フェスティバル”Jazzcalabash”の延期を決定致しました。楽しみにしてくださってたお客様、スポンサー、関係者の方々に心からお詫び申し上げます。

昨年秋ごろ、コロナ不況にあえぐジャズ業界のためになにか明るい話題を作れないかを思索し、行き着いたのがこのフェスティバルです。はじめは私の手作り感満載の企画でした。そのため、過程でご迷惑をおかけした方もいます。しかし、実行委員やお店、ミュージシャン、デザイナーなど、多くの方のサポートを借りて少しずつ形になってきており、僕自身もとても楽しみにしておりました。

そんななか4月に入り、3度目の緊急事態宣言が発令されました。その後もぎりぎりまで私自身葛藤がありました。このような状況下においては大きなイベントを延期しなければならない理由はたくさんあります。ただ、多くのミュージシャンやお店のスケジュールを白紙にしてしまうこと、何よりイベントを延期することでこういった音楽の場が危険な場所であるという誤った認識を世の中に広げかねないこと、などを考え、最後まで悩みました。

しかし最終的には延期という判断を下しました。今回のイベントは規模も大きく、やはりこの状況下での開催はまだ十分に適当とはいえません。しかし決してジャズクラブそのものが特別危険な場所ではないのだということをご理解いただけると幸いです。

延期の日程については、ワクチン接種が進むであろう晩秋を予定しております。それまでエネルギーを蓄え、内容を引き継ぎつつよりブラッシュアップしたフェスティバルにするべく引き続き邁進致します。近日中に延期日程をご連絡できる予定です。

今後ともJazzcalabashを宜しくお願い致します。

※passmarketにて、クレジット払いチケットご購入頂いた方には自動で払い戻しをさせていただきます。コンビニ決済頂いた方は別途連絡させていただきますので、ご不便おかけ致しますが、ご対応宜しくお願い致します。

令和3年度大阪市助成事業に採択されました

Jazzcalabash実行委員会では各方面へ支援や協力の依頼をしておりますが、このたび大阪市より「令和3年度大阪市助成事業」として採択されました。感謝します。

これを受け実行委員会はJazzcalabashをよりよいイベントとして成功させるため一層努力していきたいと考えております。

今後ともよろしくお願い致します。

日刊工業新聞様に取材頂きました

先日3/30、日刊工業新聞様がJazzcalabashに興味を持ってくださっているというお話を頂き、大阪は北浜にある大阪支局にお邪魔させて頂き、イベントの紹介や概要説明をさせて頂きました。ご多忙な中、竹本大阪支社長様、花岡業務局長様にご対応頂き、とてもありがたく嬉しかったです。記事にしてくださるということで、後日池記者様からもインタビュー頂きました。

どういう形でいつ掲載いただけるかはまだ分かっていませんが、またご報告できたらと考えております。

Jazzcalabash実行委員会ではチケット発売に伴い、イベントの認知度を高めようと奔走しております。イベントにご興味をお持ちになったメディア関係のみなさま、ぜひお声がけを。我々はどちらへでも参りますので、よろしくお願いします。