11月23日、今年のJazzcalabashが無事終了いたしました。
ご来場いただいた方々、そして関係者の皆様、誠にありがとうございました。
あいにくの雨模様での開催となりましたが、昨年を大きく上回る500人以上のお客様にお越しいただきました。
昨年同様、今年のイベントでも、音楽で多くの笑顔が生まれるシーンを何度も目にしました。その中で、子どもたちの姿を多く見ることができたのも、個人的なハイライトの一つです。
2022年春に、一般社団法人Jazzcalabashを立ち上げました。
ジャズシーンの未来が明るいものになるようにとただ願うだけではなく、明るいものにできるよう、自ら動いていく。設立によって得た一般社団法人代表の肩書きは、そんな自分なりの覚悟を意味するものでもあります。
私にとって、3年目のJazzcalabashはもう始まっています。来年また皆様にお会いできるように、一つ一つ形にしていきたいと思います。
これからもどうぞJazzcalabashを宜しくお願いいたします。
一般社団法人Jazzcalabash代表 永田有吾
(写真は、イベント後の打ち上げで、トランペッターの横尾昌二郎さんが実行委員メンバーを撮ってくださったものです。横尾さん、ありがとうございました!)